言葉と文具が好きだから

言葉や文具が好き

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2019-01-01から1年間の記事一覧

ブログ名変更

2019年も残すところ、あと5時間となりました。 時の経つのは、本当に早いです。 このブログでは、文房具についてのことを書いてきました。 しかし書いているうちに、その内容に疑問を持つようになってしまいました。 「文房具そのものも大事だけれど、それに…

替え芯(リフィル)アダプターってどう?

筆記具は、その書き心地だけでなく、見た目にも楽しませてくれるものが多いですよね。 特に外国の筆記具は、その国それぞれの特徴が出ているので、日本のモノとは違う楽しみがあります。 大人になると一番多く使う筆記具はボールペンではないでしょうか? そ…

年代物の万年筆(インキ止め式)

リサイクルショップや古いモノを扱うお店では、時折り思っても見ない出会いがあります。 これもその一つ。 メーカーはパイロット。 しかしそれしか分かりません。 余りに分からないことだらけだったので、思い切って「PILOT」の本店に行ってきました。 「ほ…

滑らない えんぴつ  願掛けにも? (uni Palette)

大人になるとえんぴつを使う機会は減ってきますね。 私はあの書き心地が好きなので、たまに使っています。 文房具売り場に行った際に、気になったものがありました。 「かきかた グリッパ―えんぴつ」。 グリッパ―の「グ」の文字で、えんぴつを挟むなんてちょ…

「0」目盛り定規は子供用だった(笑)

端が「0」の定規って、便利な時がありますよね? 例えばこんな感じ。 箱に入れた時に端から計れるので、筆記具の長さを計る際に重宝しています。 しかし手持ちのものは、15㎝対応のモノ。 もう少し長いのが欲しくなりました。 とは言うものの、いきなり30㎝…

ペン軸汚れ、落ちたかな?

持っているペンの中に、汚れが目立つものがありました。 一本はボールペン (ラバー)、一本は万年筆 (真ちゅう)です。 「手の汚れ (手垢)がほとんどだから、中性せんざいで 落ちる」 と書いてる方がいらっしゃったので、ちょっとやってみました。 用意したの…

ペン体測定器?

万年筆の先端辺りを「ペン体」と呼びます。 下の写真の金色の部分です。 この下を、インクが先端に向かって流れていきます。 ここの形状や長さを計りたいのですが、定規で1.0mm単位でしか計れませんし、ノギスは、両端にピッタリとあてがうことが出来ない…

えんぴつ 木製補助軸(ブナ材)

えんぴつが短くなった時に活躍するのが、えんぴつ補助軸です。 これは、スチール製の筒の外側に木(ブナ材)を取り付けたタイプ。 スチール製のモノに比べ、手触りや見た目は格段に良くなっています。 使い方は簡単。 えんぴつを中に入れて締めるだけです。 東…

paker 75(初めての万年筆)

初めて手にした万年筆は、親からのプレゼントです。 Paker 75 (真ちゅう・黒)。 当時は、価値も何も分からず、そのまま放置。 こんな年になってから使い込むとは、思ってもいませんでした(笑)。 Pakerはクリップの部分の装飾に特徴があります。 「矢羽」の…

マスキングテープカッターの刃 自作

マスキングテープってチョコッと留めるのに便利ですよね。 もともとは単色でただのテープでしたが、今はオシャレなものも多くなりました。 しかしオシャレになったのは、ある太さのモノだけ。 15mm幅のモノなんです。 上の写真は、無印のテープカッター。 …

BEAU DESSINのペンケース(四本挿し)の手入れ

BEAU DESSINと書いて、「ボーデッサン」と読みます。 海外のメーカーなのかと思いましたが、日本の、しかも下町のお店でした。 メーカーHP 購入したのは今から五年前の2014年。 四本挿しのペンケースですが、今はもう作ってないようです。 中を開けるとこん…

製図用シャープ(GRAPH GEAR 0.7・ぺんてる)

製図用のシャープ。 GRAPH GEAR 0.7mmです。 製図用のシャープの特徴は、基本的に銀軸で、持ち手の辺りに滑り止めが付いています。 ただですね、本当に困るんです、こう言うのは。 だって、買う予定ではなかったモノですから。 ある店の「投げ売りコーナー…

出なくなったボールペンインク 復活っ!

今まで使えていたのに、急にインクが出なくなった。 久しぶりに使おうと思ったら、インクが出なくてイライラした。 何てことはありませんか? 私は、よくあります(笑)。 ペン先が針のように細くなったボールペンを得意とする「OHTO」という会社があります…

見せる収納ケース(その8・約15本 クリップなし用)

見せる収納は、自分にはとても合っている気がします。 見えてないと忘れてしまいますから(笑)。 今回は、ちょっと変わったペンたち用です。 カクノ(pirot)とabc(LAMY)。 どちらも万年筆です。 パイロット(PILOT) 万年筆 カクノ限定 透明ライトグリー…

消えたボールペンの先端(笑)

世の中には、さまざまな不思議な出来事があります。 そんなことが私にも起こりました。 ボールペンのインクが出なくなったので、取り出して残りを調べてみました。 右が新品、左が出なくなった方です。 ご覧の通り、軸の中にはまだまだインクは残っています…

見せる収納ケース(その7)の上のピンセットケース

見せる収納ケース(その7)を作ったのは、ピンセットケースの下。 箱に入っていないのに、「ケース」と呼ぶのは如何なモノか、と思いますがいい呼び名が思いつきません。 思い付いたら、替えますね(笑)。 ペンケースは問題なく完成しており、お気に入りのペ…

高いよ、袋代っ!(シャープ替え芯)

万年筆やボールペンの他にも、シャープペンや鉛筆を使う時があります。 シャーペンの芯一つからでも、送料無料で送ってくれる時代。 うれしいですが、不思議な感覚です。 今回は、この三つを購入しました。 合わせて、600円弱。 どこから送料の運賃が出て…

ジャン・ピエール・レビーヌをメンテする (銀軸の万年筆)(歯磨き粉使用)

Jean Pierre Lepine(ジャン・ピエール・レピーヌ)というフランスの会社の万年筆です。 いろいろと検索してみましたが、現在はどこも取り扱いがないようです。 定価は確か、12.000円くらい。 外国製の万年筆は、この値段だとペン先はステンレス製となります。…

見せる収納ケース(その7)

持っているペン類の見える化が、進んでおります。 6個目の収納ケースだけでは、もっているPENたちを全て飾ることが出来ませんでした。 なので、7個目の収納ケースを作ります。 今回は、ピンセット置き場として作っモノを利用し、共存という形を取りたいと思…

「MONO」って売っていいモノ?

「MONO」 言わずと知れた、有名な消しゴム。 調べてみると、1969年に発売を開始したようです。 ずい分、歴史がありますね。 一番小さな「PE01」というタイプが、二個セットで売っていました。 右側のモノに商品名が印字されていないのは、印字ミスではなく、…

見せる収納ケース (その6)

収納ケースのことを書くのは初めてなのに、いきなり「その6」(笑)。 その理由は簡単。 書くことを怠っていたからです。 もっと、早くに書けばいいのにね・・・。 気に入ったモノを見つけると、どうしても欲しくなってしまう性格。 何百万もするものならば…