「0」目盛り定規は子供用だった(笑)
端が「0」の定規って、便利な時がありますよね?
例えばこんな感じ。
箱に入れた時に端から計れるので、筆記具の長さを計る際に重宝しています。
しかし手持ちのものは、15㎝対応のモノ。
もう少し長いのが欲しくなりました。
とは言うものの、いきなり30㎝は長すぎます。
18㎝という、ちょうどいい長さのモノがありました。
ネットで注文をしたのですが、子供用とは思っていませんでした(笑)。
何先生と一緒に考えたのでしょうね?
確かに端に「0」が来ています。
これは使いやすそう。
説明の図柄の一つが「左右 両きき」と書かれていました。
どこがそのようになっているのでしょう?
裏表に文字が書いてある?
それとも、左利き用の文字があるのか(笑)?
「0」の下に「18」と書かれています。
どうやらこれが怪しいぞ・・・。
これは、何かの暗号か?
それとも、左利き専用の合言葉か?
反対側を見てみましょう。
今度は、「18」の下に「0」と書かれています。
右からでも、左からでも計ることが出来ます。
どうやらこれが「左右 両きき」対応のよう。
暗号でも、何でもありませんでした(笑)。
「なるほどぉ~。いろいろと考えてんだねぇ~」
ちょっとした工夫に、感心した私でした。